2009/10/31

緑の鳥とハートの絵


緑の鳥とハートの絵を描き巻いた。練習に書いてみたのですが、気に入っているのでのせてみました。何気なく描いたけれど、後でみるとなかなかよかったなぁと思うことってあったりします。新しいmac miniで絵を描いたり、ブログに載せてみると絵の具の質感がよく表れていて、描くのも楽しいし、ブログに載せるのも楽しいです。でも、以前使っていたwindowsのノートパソコンで画像を確認してみると、絵の具のふっくらした感じが全くみられなかったので、ちょっと残念でした。母に「結構素敵な絵が描けたよ」と話しても、あんまりリアクションがよくないのは、そのせいなのかな…

2009/10/27

お絵描き

ArtRageというソフトでお絵描きをしてみた。ワコムのペンタッチタブレットを購入したけれど、photoshop element7がまだインストールできていないのだ。インストールできるパソコンが一人2台までと決まっているので、今使っている新しいmac miniにインストールして大丈夫なのかまだ心配なのだ。
 もしかしたら、初期不良ということもあるものかもしれないと思って様子を見ているところ。パソコンをセットアップしようと思ったら、LANケーブルを認証してくれなくて、IPアドレスを設定するように求められたり、ワコムのペンタブレットのインストールをしようとしてマニュアル通りにUSBを接続したら電源が落ちたり、OSのアップデートの後に再起動しようとしたら、終了したままでそのまま電源が消えていたりしているのだ。
 ところで、このペイントソフトはなかなか面白い。油絵か、アクリル絵の具みたいに絵の具のどろどろした厚みがあって、色も絵の具みたいに混じったりしている。
 新しいパソコンはmac OSX 6.1で最新で使い勝手がわかりにくい。ダウンロードしたソフトがどこにあるのかちょっと困った。HDDにインストールしたはずだから、HDDでArtRageと検索したら出てきた。通常はもっとわかりやすいところにアイコンがでてくるようだ。

ヘルシーな食生活

 先週、検診に行ったときに検査でひっかかってしまって、それからヘルシーな食事を心がけています。妊娠しているとそのようなこともあるようですが、比較的健康的な食生活をしているつもりだったので、ちょっとショックです。
私の場合、甘いもののとり過ぎは駄目のようです。母方の祖父も祖母も糖尿の傾向があったなぁ、私も遺伝的に引き継いでいるからもっと気をつけなくちゃいけないと実感したのでした。特に祖父は自分で有機野菜を作って、毎朝ブロッコリー、人参、キャベツ、トマトといった野菜を詰め合わせた野菜ジュースを作って飲んでいたり、豆乳も豆から作ってミキサーにかけて絞った自作の豆乳を飲んで、人一倍健康的な食生活でしたが、晩年は血糖値が高くなってしまったので、私も今から気をつけないといけないなぁと思うのでした。
 妊娠したのをきっかけにヘルシーな食生活をしてみるものもいいかもしれません。今日のお昼は家の傍でとれた柚子を使って豆腐のステーキを作りました。このレシピはなかなか八百屋さんで柚子を買ってまで試してみる機会がなくて、柚子なしで作っていましたが、新鮮な柚子があるととてもおいしく仕上がります。特に自分で育てた柚子は無農薬なので、皮も安心して食べられるのでうれしいです。
 水菜のサラダも、カボチャも畑で自分で育てたものです。取り立ての有機栽培の水菜は太陽の光をたくさん浴びて育っていて、繊細ながらも野菜の味がしっかりしていておいしかったです。かぼちゃもずぼらで放置してしまったまま育てていましたが、甘くておいしかったです。自分で育てた野菜をおいしくいただくと、またがんばって育てようという気持ちになります。来年はもっと油粕の肥料をあげておいしい野菜にするぞ、と張り切っています。
 ご飯は玄米のご飯です。母が玄米のご飯をおいしく炊いて食べていたので、私もそれを分けてもらって食べています。玄米も家で取れたものです。市販してあるものと違って、本当のそのままの玄米をおいしく食べるには工夫がいります。我が家では、アルカリイオン水の水に浸して発芽させて、それをさらにアルカリイオン水でよく洗ってから炊飯しています。玄米のご飯にすると、少量で満足できるし、栄養もたっぷりあってヘルシーな食生活の強い見方です。

2009/10/22

鉢植えのゆず、地植えのゆず

 実のなる木が大好きな母が育てているゆずの実です。大きな方が地植えのゆずで、ちいさな方が鉢植えの柚子です。とてもかわわいいサイズの柚子ですが、秋になってちゃんと実がなってとても嬉しいです。秋の恵みを感じます。
 このゆずの絞り汁をつかってカッテージチーズを、黄色い皮の部分を使って、豆腐ステーキトッピングにしたいと思います。家のそばにゆずの実がなっていると、毎日のお料理にちょこっと使って、アクセントになっていいですね(^^)

2009/10/19

お絵かきをするために…mac miniを購入


 前々から欲しいと思っていた、ワコムのペンタッチタブレット。性能のいいものを買おうと思うと4万円ぐらいはするので、なかなか手が出ないでいました。ところがインターネットで調べてみると、ちょうどいいものが売られていたのです。近くのヤマダ電機やジョーシンには売られていないと思うので、やはりインターネットで購入しました。イートレンドで注文したところ翌日には届いてびっくりしました。
 
 ペンタブレットが届いたのはとっても早かったけれど、免許の実習やテストがあって、ペンタブレットは開封したままそのまま放置してしまっていました。繋いですぐに使えるのではなくて、いろいろインストールしなくてはいけなくて、だんだん億劫になってしまって途中でやめてしまっていたのでした。ほんのちょっとしたことで、やる気がなくなってしまうことってありますよね(^o^;)

 無事免許を取得して、なんとかインストールを頑張るぞと張り切っていたら、私のパソコンではインストールできないことがわかりました。お絵かきはibookG4でするぞと思っていたら、インターネットに接続しないとインストールできず、windowsのノートパソコンはインストーラーが壊れているらしくてインストールができなかったのです。ibookG4がインターネット接続できないのは、家のインターネット回線と相性が悪いのか原因不明。東京や神奈川では使えていたのに、富山ではヘルツが違っていて使えないのか、家のケーブルTVのインターネット回線と相性が悪いのか、パソコンが壊れているのかさっぱりわからないのです。windowsの方は、インストーラを修復しようといじったら、そのままパソコンを壊してしまうのでした。リカバリしても、CPUの性能が足りないので私のwindowsのノートパソコンではintuos4を使えないのでした。

 そして、とうとう思い切ってパソコンを買い換えることになりました。windowsのノートパソコンにしよう、appleのノートパソコンにしようかとあれこれあーでもない、こーでもないと悩みました。windowsのノートパソコンをあと5年は使おうと考えていたのですが、突然の買い替えなので予算も限られてしまっています。ibookにmac miniを繋げて、ibookのキーボードとモニターを利用しようという方法も考えたのですが、調べてみるとできないということです。ノートパソコンのキーボードを使うことはもちろんモニターだけを利用することもできないというのです。ディスプレイもキーボードも実家では全く何も持っていないので1から買おうと思うとなかなか大変です。windowsのノートパソコン、macのノートパソコン、mac miniとあれこれ迷った末に、両方を調べてみて、mac miniも捨てがたくて、なんとか買えないものだろうかと調べていました。
 




中古のナナオのモニターに、mac mini、そして思い切ってwirelessのマウスキーボード、増設用のメモリやmac miniのヘラも買って、送料や代引きもあわせて10万とちょっとでmac miniのパソコンを手に入れました。mac miniはかなり人気のようで、なるべく在庫のありそうなお店で買いました。楽天でポイントアップセールをやっているので、ポイントがついて嬉しいですが、在庫をチェックして買わないと在庫切れになるとそれまでパソコンが使えなくなって、長く待たされたりすると泣くことになりそうです。
 私が注文した部品は、お店に在庫があったようでホッとしていますが、ポイントアップのチャンスの時に欲しかった商品を購入している人も多いようで、ナナオの中古のモニターも私が見たときよりも在庫が減っていました。特に品薄になりやすそうなmac mini本体は確実な方法を取ってアップルストアから直接買うのもいいかもしれません。

2009/10/18

つるむらさきの酢の物

 私が畑で育てているつるむらさきを母が酢の物にしてくれました。つるむらさきを食べると、元気がでてきて毎日とってきて食べたらとってもよさそうなのですが、ついつい取ってくるのを忘れてしまいます。家族でつるむらさきが苦手な人がいるので、そうなると頑張ってつるむらさきを育てようとか、取ってこようという気持ちがしぼんでしまうようです。
 私は生のまま刻んで、ドレッシングをかけてサラダにするのが好きですが、酢の物も意外とおいしかったです。ピンク色のお花がアクセントになっていて、きれいです。畑からおもむろに取ってきたつるむらさきがこんなに素敵に変身していたので、びっくりしました。自分で育てた野菜を調理してもらうのもなかなか嬉しいものです(^0^)こんなにおいしい食べ方があるのを知りませんでした。

 母から作り方を聞いたので、メモしておこうと思います。
私がつるごととってきたつるむらさき一束ぶんぐらいを、きれいに洗って、葉とわらかいつるや花だけをとって、普通の水を沸かしてさっと湯がくそうです。そして包丁で縦と横に細かく刻みます。
 そしてきび砂糖を5つまみ分ぐらい適量をかけて、鹿児島の黒酢も2回まわしかけます。きび砂糖も黒酢も生協のもので、黒酢はあまりすっぱくない酢です。そして醤油を少々と、すりおろした生姜も少々いれます。
 つるむらさきのとろみが生かされた食べやすくておいしい酢の物です。生姜がほんのりアクセントになっています。

2009/10/16

デージーの芽

 種まきをしたデージーから、小さな芽や根がでてこようとしています。とても薄くて小さな種だったので心配でしたが、大丈夫でした。水は下から給水させています。芽が出てこようとしているので、窓辺において日を当てるようにしています。タイムを植え替えてわかったのですが、植木鉢にそのまま蒔いて朝夕水を欠かさずやるよりも、仮り植えして芽が大きくなってから植え替えたほうがたくさん芽がでるし、タイミングよく植え替えれば生き残る芽が多いということがわかりました。成長を見てある程度大きくなったら植え替えようと思います。
 仮り植えするのは面倒ですが、その手間をかけた分、たくさんの芽が発芽するし、一番弱いときに快適な環境にしてあげたほうがいいですね。そして、ある程度大きな苗になると、だんだん強い日差しにも慣れてくるのですね。タイムの種に教えられました。
 種も人間と同じなのかもしれません。芽が出たばかりで弱い時に守ってあげないといけないのですね。

タイムの芽

玉子のパックで発芽したばかりの小さなタイムの芽を植木鉢2つに植え替えました。植え替えた翌日は、無事定着しているのを確認していましたが、その後はそのままになっていました。小さな双葉が、一回り大きな双葉になっていました。写真は、種の半分の量でこれだけ芽がでて、育っているの様子です。
 もう一つの鉢に植え替えたタイムは、調子にのってさらにもっと大きな鉢に植え替えてローズマリーと寄せ植えを作っていたのですが、続けて植え替えたのが良くなかったらしく3本ぐらいしか残っていません。

しょうご院かぶらの芽

 種まきしたしょうご院かぶが順調に育っています。ちょっと古い種ですが、とても元気に育っています。たくさん芽がでていて、早めに間引きするようにということだったので、さっそく間引きしました。でももっと間引きして少なくするそうです。このまま様子を見て見ようと思います。
 ちょうど今の気候にあっているようで、ビオラの芽が苦戦している中、すくすくと育っています。おそらく固定種と思われるこの種。本来は京都の野菜ですが、富山の気候や土にも適応して元気です。

きぬ玉葱の芽

10日前にようやく小さな芽がでたばかりだったきぬ玉葱が順調に育っています。すっかり忘れて水遣りも忘れていましたが、大丈夫でした。たくさん種をまいたところはこのように密集しています。このたまねぎたちはいずれ大きなものを残すようにして間引かなくてはいけないようです。
種が少なめだったところは、雨や太陽の日にさらされて自然に間引きされたように少なくなっていますが、それはそれで心配です。たくさん種を蒔いたところは、玉ねぎたちが協力して心地よい環境を作っているらしく、ほかのところよりも成長がいいです。種は多めにたくさん蒔いた方が成長もいいし、草にも負けずに育ちやすいようなのでよさそうですが、その分たくさん間引きしなくてはいけないのでかわいそうです。間引きは苦手です。

2009/10/15

自家製の紅茶に矢車菊も入れたいな

 来年の夏には、自分で紅茶を作ってみようと思っていました。生垣には曾おじいちゃんが種をとって植えていたお茶の木が何本があって、それで紅茶を作ってみようと思っていたのです。インターネットで自分で紅茶を作ったりできたなかと調べていると、ちゃんとそういう人がいるでいつも驚かされます。こちらの紅茶の作り方を参考にして作ってみようと思います。

 自家製の紅茶を作ろうと思っているうちに、だんだん夢が膨らんできていたのでした。ハーブも好きで、どんなハーブを育てようとか、どうやって育てたらいいのかなとか、こぼれ種でも増えるのかな、などと調べているうちに気になるお花がありました。それは矢車菊です。
  
 もう十分野菜の種やハーブの種を持っているのですが、自分で紅茶を作ろうという意気込みみたいなものも加わって、まだ持っていない矢車草がどうしても欲しくなってしまいました。今から蒔けば、来年には花が咲いて自家製の紅茶に入れられます。ブルーの矢車草の花もとてもきれいだし、こぼれ種で簡単に育てられるということですから試してみないわけにはいきません。こぼれ種で育てられるというお花を探していた時にも知っていたけれど、なぜか興味がなくてそのときはそれほど欲しいと思ったりしなかったのです。そのときは、ワイルドカラー ハイドロカラーミックスから育つお花にこだわりがあって、その中に入っているニゲラの方に興味があったのです。

 紅茶を自分で作ろうと考えているうちに、急に興味がわいてきた矢車菊でした。矢車菊の出番はまだ先です。まずは、おいしい自家製の紅茶を作らなくては。紅茶作りにも熱が入りそうです。

ワイルドベルガモットの種を蒔く




ベルットの種を植えてみました。私が購入したのは、3種類のうちワイルドベルガモットです。ワイルドベルガモットならうまくいけばこぼれ種で増えてくれそうだし、写真より少しピンク色ががっているそうで楽しみです。野菜の種を購入した時に、ベルガモットという名前に惹かれて買ってしまいました。こんな感じで私のベルガモットもきれいなお花を咲かせてくれるといいです。

お花の種は少なめ。タイムを植えたときもうまくいくか不安でしたが、今回はもっと慎重です。タイムの種は0.2ml、ワイルドベルガモットの種は0.1mlで、種まきも慎重です。直接露地植えしようと思いましたが、底に穴をあけたタマゴのパックに仮植えして、わずかな種を確実に発芽させるようにしました。しかしながら、種の量を比較すると4日前に蒔いたデージーの方が薄い種が50粒ともっと慎重にやらなくてはいけませんでした。そのデージーが早い種は芽や根が出そうになっているので、ほっとしています。それに比べればワイルドベルガモットの方が若干多いので少しは安心です。

お花は観賞にもなるし、エディブルフラワーにできるそうです。このハーブからベルガモットの香りを抽出させるのではなく、ベルガモットに似た香りのハーブということです。このハーブからベルガモットの香りが生まれているんだと誤解して期待していたので、ちょっとがっかりです。でもお花がきれいなのはこちらの方だし、お花や若葉をそのままサラダにして食べたりできるそうなので、いろいろ楽しめそうです。

ハーブティーにするときは、花や葉を摘んで、熱いお湯をかけて作るようですが、桜の葉で紅茶を作った方法を参考にして、乾燥ハーブティーにしてみたらおいしいかな?ワイルドベルガモットがたくさん育ったら試して見たいです。

2009/10/14

偶然のブレンドが、お気に入りのブレンドに…

 紅茶にこだわりのある母が、愛用している紅茶は、ウエッジウッドの紅茶。ウエッジウッドのティーカップは、高級品なので、さぞ紅茶もお高いだろうと思ってしまいますが、缶入りのリーズナブルなものを選べば、毎朝作る手間はかかりますが、おいしい紅茶をいただけます。今まで愛用していたものはイングリッシュブレックファーストです。毎朝食後にいだたくのにぴったりです。ちょっとデザートもあったりすると、最高です。今日も頑張るぞって気分にしてくれます。

ところがある日、イングリッシュブレックファーストとオレンジペコを母が間違えて購入してしまうというちょっとしたハプニングがありました。イングリッシュブレックファーストのコーナーにオレンジペコが混ざっていたので、気付かずにそのまま買ってしまったそうなのです。オレンジペコはオレンジペコでやさしい口当たりでおいしいのですが、母が言うには、紅茶の独特のキレがなくておいしくないということです。やさしくてまったりしているのですが、ちょっと深みが足りないというか、朝に飲んでリフレッシュするにはちょっと向いていないかな、という感じです。
 しかし、いくら気に入らないからといっても、飲まないでそのまま駄目になってしまうのももったいないし、毎朝この紅茶はおいしくないと言って、一缶なくなるまで朝から嫌な気分になる日々が続くのも困りものです。イングリッシュブレックファーストと、オレンジペコは何が違うだろうと話し合っているうちに、茶葉の粒の大きさが違うことに気付きました。なんで茶葉の大きさが違うのだろうとか、一緒に混ぜて飲んでみたらどうだろうなどと話し合っていました。そしてうまくいくかわからないけれど混ぜるのなら大きさを揃えて混ぜた方がいいと思いつきました。朝に紅茶を入れるときに大きさの違う茶葉が分離したり偏ったりして、毎回混ぜたりしなくてもいいようにと同じぐらいの大きさになるように、長さの長いオレンジペコを短くすることにしました。ミキサーにかけたり、はさみで長い茶葉を切ったりしました。なかなか同じ大きさに切るのは大変で、手が少しすりむけたり、細かいところは細かくなりすぎて粉になってしまったりとちょっと大変でした。
 そのようにして偶然ブレンドすることになったイングリッシュブレックファーストとオレンジペコですが、このブレンドで入れた紅茶が最高においしかったのです。もっと倍の値段のウェッジウッドのオリジナルブレンドやダージリンティーよりも、この偶然のブレンドの方がずっとおいしいし、分量も2倍でたくさん楽しめるのです。今朝の紅茶もイングリッシュブレックファーストとオレンジペコのブレンドです。イングリッシュブレックファーストは、キレがいいのですがもう少しまろやかさがあってもいいなぁと思っいたところに、オレンジペコが加わり、オレンジペコが少し深みがあってもいいと思っていたところに、イングリッシュブレックファースト強さが加わって、ちょうど理想的なブレンドになったのです。

 このブレンドは、イングリッシュブレックファーストとオレンジペコを1:1で加えています。スプーンでそれぞれ、1杯ずつ取り出して紅茶を入れるそうです。茶殻もちょうど2種類の茶葉がなかよく交じり合っています。

 あんなにオレンジオペコを嫌がっていた母ですが、このブレンドが大変気に入ったようで、またオレンジペコを購入してイングリッシュブレックファーストとブレンドしたいということです。今朝も紅茶がおいしかったな(^o^) 来年の夏は、インターネットの記事を参考にして自分で紅茶を作って見たいと思います。

アネモネも一芽出しをしてみる

ラナンキュラスを植える前にやったように、アネモネの球根も同じようにして、冷蔵庫の中で一芽出しの作業をしました。2日前にしたのですが、まだ芽はでいません。アネモネはラナンキュラスと違って、乾燥した球根をそのまま植えてもいいそうですが、庭の土や畑の土にそのまま植えるのは良くないようです。購入した土に植えてくださいと書いてあったので、ラナンキュラスと同じようにぬらしたペーパーに包んで、新しいポリ袋につつんで、冷蔵庫の中で根が出るのを待とうと思います。

アネモネの方が、丈夫らしいので大丈夫だろうという気持ちと、冷蔵庫の中で休ませて大丈夫かな、という心配があります。アネモネは発芽に10度ぐらいがちょうどいいそうです。冷蔵庫だと少しさむいかもしれません。もう少し様子をみてみようと思います。

アネモネの球根は、生協でアネモネ混合ミックスで、20球というのを試してみました。買ったときは、20球も入っていて、お買い得と思いましたが、届いた時は、乾燥したとても小さな球根でほんのちょっぴりでびっくりしました。無事根がでてくるといいです。何色のお花が咲くかとても楽しみです。

2009/10/11

ピンク色のたい焼き

 あざやかなピンク色をした「たい焼き」です。滑川では白とピンクの紅白のたい焼きがセットで売られていて、「餡鯛(あんたい)」というネーミングで売られているそうです。この名前は母の知り合いの人が考えたそうです。滑川市の発明家のような、バイタリティーのあふれるユニークな人のようです。

 「ええっ、ピンク色のたい焼き?」と私が驚いていると、母が大阪では真っ白なたい焼きがたくさん売られているそうです。たい焼きって、茶色い色をして、あんこがつまっているものだと思ったら、いろいろなたい焼きがあるようです。
 気になるピンク色のたい焼きの味はというと、中にホワイトのカスタードクリームが入っていて、おいしかったです。ピンク色のたい焼きなんて、結婚式の引き出物かな、と思ってしまいました。鯛はうっすらンク色なので、ピンク色のたい焼きは、本物の鯛に色合いが似ていていいのかもしれません。めでたさもピカチです☆

ローズマリーを購入

地元のスーパーのお花屋さんに立ち寄ったら、とっても素敵なローズマリーの苗が結構リーズナブルに手に入りました。枝がまっすぐにのびていて、元気できれいなローズマリーは結構高価に売られていることも多いので、ちょっとびっくりです。品種は、左がサンタバーバラで、右がマジョルカピンクです。
 私が知っているサンタバーバラローズマリーはもっと枝がごつごつしていて、あっちこっちから芽がでていて、ちょっと不恰好だったりしますが、このローズマリーはすっと枝が伸びていて、比較的まっすぐでサンタバーバラローズマリーらしくないなぁ、本当にそうなのかな、と思ってしまうぐらいでした。以前育てていたとき、サンタバーバラローズマリーは一年中きれいな花をつけていて、お花が咲くのが楽しみです。
マジョルカピンクは、お料理に使っても重宝しそうなやわらかなすらっと伸びだ枝で、たしかピンク色のお花が咲くのだったということを思い出して購入しました。若々しい緑色の素敵な枝も、これから咲くお花も両方楽しみです。タイムと寄せ植えにしようと思います。

デージーの種まき

タッソー ストロベリー&クリーム
というかわいい色合いのデージーの種を蒔きました。種がとてもうすっぺらく、少量だったので、タマゴのパックに土をいれ、丁寧に仮植えすることにしました。種は50粒入っています。めずらしい色のデージーなので、種の量が少ないのかもしれません。お花を育てるって、思ったよりも大変です。袋にも「一回仮植えの後、日当たりと水はけの良い所に、約15cm~20cm間隔に定植します。」と描いてあるので、いきなり植えるのではなく発芽させてから植え替えるやり方をするようです。タイムの種を蒔いたときのように、種が小さいので下から水を吸い上げるようにしました。


デージーは、こぼれ種で翌年も咲いたというブログ記事をみたりしましたが、デージーなら何でもいいと思って購入しましたがこぼれ種で、また咲きやすい品種があるのかもしれません。まずは種から芽を出させて成長させて、お花を咲かせてみるところから始めます。

2009/10/10

シュガートーストを作る

生協で販売されていたシュガートースト用のペーストです。1個180円です。生協の注文に掲載されていた写真ではパン屋さんで売られているような大きな三角の砂糖がたっぷりとまぶしてあるようなシュガートーストが映っていたので、そんなシュガートーストを作ってみたいと思って試してみました。もともとは生協の商品ではないのですが、増量タイプになってコープの商品になったというので、そんなに好評なシュガートーストのペーストなのかとかなり期待していました。

結構たっぷり塗って、トースターで焼いたところ、あれ?こんなものかなっとちょっとがっかり。ちょっとためしにかじってみると、ちょっと物足りない感じ。そこで、裏面にもたっぷり塗って焼いてみました。そうすると私の好きなざらめの砂糖の粒がびっしりついていて、嬉しかったです。おそらくはじめは凍らしたトーストにつけて焼いたので、加熱時間が少々長くなってしまったのかもしれません。裏面も塗ったところ、私の求めているような甘さに近づきましたが、シュガートーストって意外とカロリーが高いのかもしれないと自分で作ってみて発見したのでした。
ケースを開けてみると、白いクリームのようなものが詰まっていて、黄色い砂糖のつぶのようなものが見えます。メープル風味ということで、メープルの粒でしょうか。私はてっきり、さらさらの砂糖の粉のようなものが詰まっているのだと思っていました。このふわふわのクリームみたいなものに砂糖が包まれていて、焼いたら油が下に落ちて、砂糖がパンの表面にくっついて焼きあがるのだとわかりました。

シュガートーストは意外と人気が高いのかスーパーのパン売りコーナーでもこれに良く似たものが並んでいました。シュガートーストの原料の一番初めに書かれているものは、ショートニングでした。この白いクリームみたいなものがそうなのでしょう。気になるカロリーは20gで150kcalということです。私は両面にたっぷり塗ってしまいましたが、それよりやや少なめに使用して20gのようです。

パン屋さんで作っているようなシュガートーストってどうやってつくられているんだろう。どんなものを塗っているのだろうと疑問に思いました。

2009/10/08

完熟かりんのおいしい実をつくろう

おいしいかりんのジャムを作ろうとレシピを探していると、おいしい完熟かりんが必要なのだということに気付きました。そして、ちいさなカリンの実や、傷がついていたりしていたんでいるものを間引きすることにしました。小さな実や痛んでいるものは、途中で落ちてしまうかもしれないし、完熟するまでにだめになってしまうかもしれないからです。それならば、小さなものを摘み取って、きれいで大きな実をもっとおいしい完熟かりんにしようと思ったのでした。

摘み取ったものは、玄関に並べて飾っていました。本当はもっと実らせてあげたいけれど、できなくてごめんねっていう気持ちもこめて飾っていました。カリン酒をつくるという方法もあるようですが、我が家ではあまり人気がなくて、何年か前のものが残っているくらいなので、やっぱりカリンジャムをどうしても作りたいのです。

そうやって、間引きをして満足していると、大型台風がやってきてカリンのみをたくさん振り落としてしまいました。一番大きなきれいな実も落ちてしまったので、がっがりです。完熟かりんにしようと楽しみにしていた大きな立派な実でした。写真に撮影しているカリンの木は台風がくる前のものです。写真に写っている大きな実も落ちてしまい、地面には20個~30個のかりんの実がごろごろと転がっていました。
 
もっと間引きをしておくんだったと後悔しましたが、ほとんどは手の届かないところにあるところだったので、そこまではできなかったとあきらめています。間引きをしていたおかげで、今残っている比較的大きな実さえも落ちてしまって、もっと小さな実が残ってしまうという悲惨な状態を免れたのですから運がよかったのでしょう。手の届くところだけでもあまり良くない実をとっておいて正解でした。カリンの木の負担を考えると、実が減ってよかったのかもしれません。今、枝についているわずかな実が完熟かりんになって、おいしい実になるのを期待します。

2009/10/07

タイムの種の発芽

種まきしていたタイムの種から根が出ています。とても小さな種から、まだ小さな根が出たばかりです。よく見ないとわかりにくいのですが、肉眼ではもっとはっきり見えます。
発芽するまでは、乾燥しないように新聞紙をかけていたのですが、根がでてきたので明るい場所において、日に当ててあげようと思います。




このあとどんな風に芽がでてくるのかちょっと楽しみなのと、心配と混じった気持ちです。貝割れ大根のようにいっせいにでてくるのでしょうか。早く日光に慣れてくれて元気なタイムになって、もやしのようにならないといいです。



ラナンキュラスが成長中

9月20日に植えつけたラナンキュラスが順調に育っています。左の写真は植えてから、約1週間経ち、芽ができたことろです。






撮影 9月28日
植えた場所は冬に雪がつもっても、屋根から落ちてくる軒の雪がかからない場所。雪がふぶいても家の影になって、雪が積もりにくいところです。西日はあたらず、朝日が程よくあたります。近くに長寿の10年越のカサブランカが眠っています。茶色い枯れた茎が何本か並んでいるところがカサブランカの植えてあるところです。ちょうど屋根の下になるので、乾燥しています。乾燥しているところが好きなラナンキュラスにはちょうどいいのかもしれません。

この場所か気に入ったのか、私の心配とは裏腹にどんどん育っている。写真は10月5日に撮影。若々しい元気の良い葉がどんどん成長しているのは、なかなか気持ちがいいものです。




10球植えたうち、8個は一芽出しの作業が終わって、順調に育っている。残りの2球のうち、1球は袋とペーパーを交換してしばらくおいておくと、無事根がでてきたので、植えつけてあるが、最後の一つは状態が悪くて白いカビが生えている。ペーパーを取り替えて、薄めた石灰硫黄をかけて様子をみています。カビに負けず、無事芽がでてくるといいです。

にんじんの植え替え

 三寸にんじんの芽が大きくなって、植え替えをしました。そして植え替えたにんじんの芽が定着しました。本当はまぎきして取ってしまうところですが、せっかく芽がでたのだもの、かわいそうと植え替えました。

 植え替えて気付いたのは、根がぐねぐね曲がっているはずなので、おそらく蛇のような渦を描いたようなにんじんになってしまうのだろうということ。にんじんを植え替えたりしないで、間引きするのはまっすぐなにんじんを作るためには必要なことだったのですね。この種はトーホク交配と書いてあるF1の種なので、おそらく改良されたまっすぐなにんじんができるはずですが、このような育て方では、あまり意味がないですね(^^;)今度植えるときはやっぱり固定種のにんじんを試してみたいです。

 かなりたくさん蒔いた種から出てきた、ほんのわずか勝ち残って生き残っている芽なのです。普段何気なくスーパーでまっすぐなにんじんが売られていますが、まっすぐなにんじんを作るためにはどれだけの種が使われているのだろう、どれだけの苦労があるのだろう、と感じずにはいられないのでした。

ビオラの芽

ビオラの種を蒔いてから、2週間と少し経ってようやくビオラの芽らしきものが出てきました。朝と夕に水をあげるようにしていたのですが、天気のいい日が続き、なかなか芽がでてきませんでした。

たくさん種を蒔いた日当たりのいい場所よりも、少ししか蒔かなかったほんの少し日陰の畝の方がたくさん芽がでてきました。

こぼれ種でもでてくるというビオラですが、種から定着させるのは思ったよりも大変かのしれません。これから大きくなるのが楽しみです。この芽が大きくなってビラらの花が咲くのを見守っていこうと思います。

リーガーズホテルのグラタン

 昨日の昼食は、リーガーズホテルのグラタンを食べました。アルミのお皿でオーブンで温めるタイプはアルミを溶かすことがあるのであまり好きではないのですが、今のオーブン機能でうまくできるらしく、溶けないで調理することができました。ちょっと小さめのかわいいグラタンです。こちらも生協で購入です。一袋450円ぐらいしたような気がするので、普通の冷凍グラタンに比べてちょっと高価です。

リーガーズホテルは、早稲田の近くにも古風な建物のホテルがありましたが、袋には大阪のホテルだと説明が書いてあります。近くに大学もあって敷居が高そうなホテルだったので、とてもリーガーズホテルのグラタンを食べに行こうとは思いませんが、冷凍グラタンなら気軽に試してみることができます。



袋に書いてあるとおりに予熱で温めてから、250℃のオーブンで13分温めます。
しかし書いてあるとおりに加熱したところ、まだ表面が白く、物足りない感じでした。出来上がっているようでした。表面のこんがりした焼きあとも作りたいのです。オーブンによっては調節が必要ということなので、さらに5分加熱します。アルミが溶けないか少しどきどきしていました。

さらに5分加熱したところです。こんがり焼きあがって一安心です。アルミも溶けずにおいしくいただけました。気になる味は、とてもおいしい。こってりチーズ味かと思ったら、意外とシンプルでおいしい感じです。シンプルですが、何かのうまみが効いています。あっさりしたチーズの味か、鶏肉のブイヨンが効いているのでしょうか。中の具は、プルプルの鶏皮付きの小さな鶏胸肉と、マッシュルーム、それから管状のマカロニです。

 レンジで解凍するグラタンより、オーブンで解凍させるグラタンの方がやはりおいしく仕上がるということもあるので、なかなか冷凍グラタンのおいしさの比較は難しいです。自分でグラタンを作る時の参考に、ときどきおいしいグラタンをためして、バリエーションの参考にと思っています。
 鶏胸肉とマッシュルームのグラタンもおいしかった。鶏肉は少量なのに、うまみが効いているのはなんでなのだろう。なにかチーズを使っているのかな?今度作って食べ比べをしてみたいです。