あざやかなピンク色をした「たい焼き」です。滑川では白とピンクの紅白のたい焼きがセットで売られていて、「餡鯛(あんたい)」というネーミングで売られているそうです。この名前は母の知り合いの人が考えたそうです。滑川市の発明家のような、バイタリティーのあふれるユニークな人のようです。
「ええっ、ピンク色のたい焼き?」と私が驚いていると、母が大阪では真っ白なたい焼きがたくさん売られているそうです。たい焼きって、茶色い色をして、あんこがつまっているものだと思ったら、いろいろなたい焼きがあるようです。
気になるピンク色のたい焼きの味はというと、中にホワイトのカスタードクリームが入っていて、おいしかったです。ピンク色のたい焼きなんて、結婚式の引き出物かな、と思ってしまいました。鯛はうっすらンク色なので、ピンク色のたい焼きは、本物の鯛に色合いが似ていていいのかもしれません。めでたさもピカチです☆
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