2009/10/15
ワイルドベルガモットの種を蒔く
ベルガモットの種を植えてみました。私が購入したのは、3種類のうちワイルドベルガモットです。ワイルドベルガモットならうまくいけばこぼれ種で増えてくれそうだし、写真より少しピンク色ががっているそうで楽しみです。野菜の種を購入した時に、ベルガモットという名前に惹かれて買ってしまいました。こんな感じで私のベルガモットもきれいなお花を咲かせてくれるといいです。
お花の種は少なめ。タイムを植えたときもうまくいくか不安でしたが、今回はもっと慎重です。タイムの種は0.2ml、ワイルドベルガモットの種は0.1mlで、種まきも慎重です。直接露地植えしようと思いましたが、底に穴をあけたタマゴのパックに仮植えして、わずかな種を確実に発芽させるようにしました。しかしながら、種の量を比較すると4日前に蒔いたデージーの方が薄い種が50粒ともっと慎重にやらなくてはいけませんでした。そのデージーが早い種は芽や根が出そうになっているので、ほっとしています。それに比べればワイルドベルガモットの方が若干多いので少しは安心です。
お花は観賞にもなるし、エディブルフラワーにできるそうです。このハーブからベルガモットの香りを抽出させるのではなく、ベルガモットに似た香りのハーブということです。このハーブからベルガモットの香りが生まれているんだと誤解して期待していたので、ちょっとがっかりです。でもお花がきれいなのはこちらの方だし、お花や若葉をそのままサラダにして食べたりできるそうなので、いろいろ楽しめそうです。
ハーブティーにするときは、花や葉を摘んで、熱いお湯をかけて作るようですが、桜の葉で紅茶を作った方法を参考にして、乾燥ハーブティーにしてみたらおいしいかな?ワイルドベルガモットがたくさん育ったら試して見たいです。
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