生協で販売されていたシュガートースト用のペーストです。1個180円です。生協の注文に掲載されていた写真ではパン屋さんで売られているような大きな三角の砂糖がたっぷりとまぶしてあるようなシュガートーストが映っていたので、そんなシュガートーストを作ってみたいと思って試してみました。もともとは生協の商品ではないのですが、増量タイプになってコープの商品になったというので、そんなに好評なシュガートーストのペーストなのかとかなり期待していました。
結構たっぷり塗って、トースターで焼いたところ、あれ?こんなものかなっとちょっとがっかり。ちょっとためしにかじってみると、ちょっと物足りない感じ。そこで、裏面にもたっぷり塗って焼いてみました。そうすると私の好きなざらめの砂糖の粒がびっしりついていて、嬉しかったです。おそらくはじめは凍らしたトーストにつけて焼いたので、加熱時間が少々長くなってしまったのかもしれません。裏面も塗ったところ、私の求めているような甘さに近づきましたが、シュガートーストって意外とカロリーが高いのかもしれないと自分で作ってみて発見したのでした。
ケースを開けてみると、白いクリームのようなものが詰まっていて、黄色い砂糖のつぶのようなものが見えます。メープル風味ということで、メープルの粒でしょうか。私はてっきり、さらさらの砂糖の粉のようなものが詰まっているのだと思っていました。このふわふわのクリームみたいなものに砂糖が包まれていて、焼いたら油が下に落ちて、砂糖がパンの表面にくっついて焼きあがるのだとわかりました。
シュガートーストは意外と人気が高いのかスーパーのパン売りコーナーでもこれに良く似たものが並んでいました。シュガートーストの原料の一番初めに書かれているものは、ショートニングでした。この白いクリームみたいなものがそうなのでしょう。気になるカロリーは20gで150kcalということです。私は両面にたっぷり塗ってしまいましたが、それよりやや少なめに使用して20gのようです。
パン屋さんで作っているようなシュガートーストってどうやってつくられているんだろう。どんなものを塗っているのだろうと疑問に思いました。
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