2010/04/30

越後ハニーの種まき

 越後ハニーの種まきをしました。袋をあけてみて、この種が茶色かったので、おどろきました。茶豆の仲間でしょうか。固定種の枝豆の種をさがしていたら、「枝豆中の最高の甘味・香りを誇り生食はもちろん冷凍貯蔵に最適」となっていて、さらにお隣の県の固定種の枝豆のようなので、気候も適しているだろうと思って迷わず選びました。茶豆もほしいなと思っていたので、偶然手に入ってうれしい(^o^)
 袋の後ろには「新潟地方では5月中旬〜五月下旬蒔(…)特に窒素肥料を多用しますと、徒長・着莢不良・生育整一の原因となりますから施肥料はとくに注意してください」と書いてある。無肥料栽培にも適しているのかもしれない。
 さらに、名前のしたのところには(別名:砂糖えだまめ)と書いてある。本当にそんな枝豆がとれたらうれしいな。楽しみ♩楽しみ♫


デージーが咲きました

昨年秋に種まきしたタッソー ストロベリー&クリームというデージが咲きました。ちょっと虫にやられてしまったのか、黒くなってしまいましたが、花が咲いてくれてとてもうれしいです。珍しい名前のデージーなので、弱くて育てられないかと心配していましたが、思ったよりも元気で丈夫でした。雪がたくさん降る冬は、松の木の下であまり雪がつもらないようにして冬越ししました。

畑に植えたものはまだ小さく、花はまだまだですが、雪の下でも溶けて消えたりしないで元気に育っています。

こぼれ種で来年も咲いてくれるといいな。

2010/04/28

雨が降って、土が肥えた

自然栽培と無肥料栽培の方法がよくわからないまま、そのまま蒔いてしまった種。上から藁をかるくかぶせて、発芽しやすくしているけれど、とても心配な状態。様子を見に行くと、今朝は雨が降って、からからたっだ土が潤っていました。土も肥えていました。小さな虫や微生物が春になって活動をはじめたようで、意外と大丈夫かもしれない。
無肥料栽培1年目。様子をみてみようと思います。















鶏糞も石灰も入れて、きちんと作ったパプリカのうね。種は農業屋で購入した固定種のパプリニューEレッド。藁は適当(^^:) 石灰があまり良くなかったのか、みみずもいて肥えていた土が少し痩せている。















軽く掘り起こして、種だけまいたなすのうね。種は中生中長。雨のおかげで痩せていた土が潤っている。藁をかぶせたのも良かったよう。

2010/04/27

無肥料栽培1年目の辛さ

インターネットで、無肥料栽培なるものを見つけて、じゃあ挑戦しようと思って、燕麦も注文してみた。だけど、まだ種は届かない。そろそろ野菜の種を蒔き始めたいこの季節。
 どうやら無肥料栽培は、前年に麦などを蒔いて準備をしなくてはいけないようだけれど、今年から始めたいときは、どうしたらいいのだろう。
 無肥料栽培のことがよくわからないまま、インターネットでちょっと見て、ちょっと掘り起こしただけの草の混じった土にそのまま種をまいてしまっている。無肥料栽培が駄目でも、芽が出たら、発酵させた油かすをやって、有機栽培にすればいいかと思うけれど、無肥料栽培もやっぱり気になる。
 なすや、パプリカや、人参がうまく発芽したら、そばに燕麦を蒔いてみるのはどうだろう。蒔いた種の上に干し草をかぶせておくと発芽しやすいという記事を見つけて、藁をかぶせてみた。早く発芽するといいな。

無肥料栽培

 化学肥料を使わないで、有機肥料を使って野菜を作る。農薬もできるだけ使わない。肥料は家庭の生ゴミの堆肥や、油かすを水に浸して発酵させたものをかける。それから、祖父は鶏糞も使ってとても上手においしい野菜を作っていたので、これが実践できればかなりいいのだ。
 ところが実際にやってみると、祖父がつくっていたような、まるまるとしたおいしい野菜はそんなに簡単にはできない。土がやせていて、そんなに簡単に肥えてはくれない。土が肥えるのには時間がかかるのだ。
 気長にまずは、自家採取して固定種の種を毎年取ったりして、自分の畑にあった野菜をつくろうとのんきに考えていた。これは家庭菜園だからいいけれど、自分の食べる分だけでもなかなか上手にたくさん作れない。まだ自家採取できたのはゴーヤぐらいで、売っている種をまいているだけで、自家採取はまだまだである。おいしい野菜がとれたら、真っ先に食べてしまうので、自家採取もなかなか思うようにいかないのだ。
 自家採取について調べていると、「肥毒」という言葉が見つかった。なんで肥料が毒なんだろう???化学肥料のことだろうなどと思っていたのだが、有機肥料でもそういうことがあるらしい。野菜に虫がつきすぎるのは、肥毒の影響らしい。それで、その影響をうけないようにするには、肥料をやらないようにするのだ。そんなので、育つわけがないのだ。実際に、なにも肥料をやらなかったら、いや、油かすを発酵させたパワフルな肥料をやっても、雨で流れて土が痩せてしまってるのだ。F1の早生の菜の花なんか、ひょろひょろで全く食べられなかったのだ。
 無肥料栽培の方法をインターネットで調べていて、わかったのは、イネ科の植物を使うこと。イネ科なら、なんでもいいのか??稲でも、草でもイネ科はあるけれど…と調べてみると、麦などを植えるらしい。そして、これが肥料になるのだ。無肥料栽培をしている人が育てている麦を見ると、すごく大きい。そして密集して生い茂っている。よく見る大麦畑ともちがって、密集しているのだ。それを耕すと、草一本ない、肥えた土壌ができるようなのだ。…納得。
 そして、インターネットでどんな麦を植えたらいいか、調べていると…燕麦。これがよさそう。雑草にも負けずに育ってくれて、細くて耕しやすいそうだ。猫草にも使われているということもあって、新芽はなんともかわいらしい。さっそくインターネットで注文した。

 燕麦が育ったら、こんな感じになるのかな。写真ではネギのようであまり背が高くないようだ。品種にもよるのかな。私の注文したのはどういうのだろう。

2010/04/23

ミルクを飲んでは、吐く我が子

出産して1ヶ月月半経った頃、育児で忙しい中、夫から受任書が届く。妊娠出産の回復もまだしておらず、子育てで忙しい中、離婚だ裁判だと言っている非常な男。

私の精神不安定を子どもが影響を受けているらしい。母乳を飲んでは吐いてしまう。床に大量にこぼす。授乳枕にまき散らす。洋服にも大量に嘔吐してしまって1日に何度も着替えている。枕の下にひいているバスタオルも何度も取りかえる。

こんな状態なのに、この辛い気持ちを法律ではどうすることもできないのだ。働いていない夫からは慰謝料は全くもらえないのだそう。

もっと法律は母と子に優しくなるといいのにと思う。

非人道的なことばかりしているのに、それは違法というわけでないから、裁くことができないそうなのだ。他人に恐喝したときは、犯罪になるけれど、夫が妻にしたときは、刑が免除されるのだそうだ。なので、配偶者から金をゆするのが一番安全な方法になっている。

なぜなら、生活を一緒にしているから、相手をなんとかしてあげたいと思って出してしまいやすくなるし、そうしたくなくても出せ出せと毎日言いまくると出さざる得なくなってしまうのだ。脅してむりやりもぎ取っていっても、防犯カメラでもあるわけでもないし、警察に行っても、妻が妻としての行為を疎かにしたと姑と一緒にぐるになって言ってくる相手なので警察に行くこともできないのだ。

憲法改正といわれているけれど、1日も早く民法改正してほしいと思うのだ。
子どもと母の為に、法律が見方になれば良いと思う。もっと世の中の女性の声が、法律に反映するといいなと思う。もっと女性の政治家が増えたら、女性の弁護士が増えたら、世の中変わるだろうか?

2010/04/22

夫はアスペルガーだったのだろうか?

母と今朝話をしていて、夫はアスペルガーだったのだろうかという結論になりました。アスペルガーは人の気持ちが理解できないそうです。母は以前も夫がアスペルガーなんじゃないか、それだったら資格をとってみたらいいのではないかと話していました。

「いや、アスペルガーじゃないよ。きっと資格も簡単にとれないよ。だから、アスペルガーじゃないよ。」と話していたのですが、アスペルガーでもいろいろいるのかもしれません。難しい資格を3日でとってしまうような賢いアスペルガーもいるのかもしれませんが、そうでないアスペルガーもいるのでしょう。夫は自分の得意なことしかしないので、難しい資格を合格するのはまず無理だと思ったからです。

難しい資格を簡単にとってしまうアスペルガーを見ると、つい尊敬してしまったり、自分もそうできたらいいなと思ってしまいますが、アスペルガーな人間と生活していて、こんな嫌なことってないと思うのです。人の気持ちを理解することができないのですが、人からは理解してもらいたいと思っているのです。私の気持ちも一見聞いているように見えるのですが、実際はそうでなくて、私の気持ちだけを理解されることのないまま、いろいろな行動がなされてしまうという状況になるのです。

夫がアスペルガーだったと思うところ
・本などをみて、一字一句間違わずにそれを覚えてぺらぺら喋る。
・車に異常なぐらい執着があって、型番などを区別したり覚えたりしている。ランプの形で何年〜何年に製造されているモデルで、前期型だ、後期型だと覚えている。
・パソコンのパーツなどのメーカーや型番などを細かく覚えている。
・人の気持ちを理解しない。人の気持ちを汲んで行動することができない。人の気持ちを理解したら、そういう行動をしないだろうということを平気でする。

アスペルガーは賢いような印象を持ってしまったり誤解してしまいがちですが、もし夫がアスペルガーだったとして、それほど賢いとはいえないのではと思っています。なぜなら、自分が興味あることしかできないので、それ以外のことはお粗末だったりするとやっぱり賢くないのです。何か資格でも取って、自分の生きる糧を見つけなければいけないのに、それがわからないで得意なことしかしていないのだから、こんな馬鹿はいないと思ってしまうのです。簡単に資格をとってしまうアスペルガーは、おそらく資格を取るのが好きなのでしょう(^o^)

それから、おそらく夫の母親もアスペルガーなのか、日にちを異常なぐらい覚えていて、一見賢そうにみえるのですが、やはり旅行にいきまくるという好き勝手な行動をして、そのような行動をすることで人を傷つけるということを理解しないのか、理解できないのか、とんでもない家族なのです。自分がアスペルガーで人の気持ちを理解しないことをよくわかっていて、好き放題して人を傷つけるのを楽しんでいるかのようです。そのような行動をすることを自分はお嬢様の証明だと言っているのです。

アスペルガーと一緒にいてわかったことは、人の気持ちがわかるってなんて大切なのだろうと思うのです。それから、アスペルガーなら資格を簡単にとれるわけじゃないっていうこと。アスペルガーでもいろんな人間がいて、人の気持ちを理解しないことを利用しているんじゃないかっていう悪いアスペルガーもいるんじゃないかっていうこと。人の気持ちを理解しなくても、それが有利になっていくなら、世の中アスペルガー天国になりそうです。

2010/04/19

ビオラの花

 春になって雪に埋もれていたビオラの芽もすくすく育って、花が咲きました。昨年蒔いたビオラです。種から育てるのは、あまり一般的ではなくて、失敗したと何度もくじけそうになりましたが、無事お花が咲いて喜びもひとしおです。

 種から育てたビオラは、あちこちに点在していて、1/fの揺らぎを感じさせてくれていい感じです。そろっていなくて、自由に咲いているビオラもいいものです。

 白、薄い紫、少し濃い紫、黄色、紫と黄色、と5色の花が咲きました。ビオラはこぼれ種でまた来年も咲くということです。一袋の種でたくさんの花色のビオラが咲きました。芽がでても育たなくて消えてしまったり、草を選り分けて取るのは大変で手間はかかりましたが、大雪の下で頑張って育ったビオラを眺めると結構満足です。

2010/04/16

夫が詐欺師!?

「事実は小説より奇なり」なんて言われるけれど、本当にそんな体験をしてしまいました。


出産して子どもが1ヶ月ぐらい経った頃、働かないでいた夫にしっかりしてほしいと両親が叱咤激励をした後に、受任書が送られてくる。今までおかしいおかしいと思っていたけれど、受任書が届いて本当におかしいということがわかった。普通乳飲み子を抱えた妻を訴えるか!という非常識で冷酷な夫。


今までも、設立した会社が潰れそうだから、寄付をしろ、金をだせ、田んぼを売って金をだせと強迫して金を巻き上げてきたのだ。本人は社長のつもりで、銀座ですき焼きを食べる、飛行機はプレミアムに乗るなどという派手な振る舞いをしている。しかし、会社の収益はゼロ。この行動を見れば、会社を立て直す気は全くないと言っても良いのだが、本人は「そんなことはない、ちゃんと働いている」と完全否定。


常識で考えたら、おかしいことなんだけれど、法律では裁くことができないのだ。夫も無収入なので、慰謝料ももらえないよう。夫は逆に精神的に被害を受けたと被害者を装っているのです。出会ったときは、几帳面で誠実で優しい夫。でも結婚したらモラルハラスメント、言葉の暴力、恐喝されて、お金をたくさん取られてしまった。


母がたまたま知り合いから聞いた結婚詐欺のケースでは、親が子どもから金をとっているというのだ。おそらく夫は私から大金を巻き上げて、母親にみついでいたらしい。そして、兄弟の姉ももっとずっと親に忠実でお金を巻き上げているのではないだろうかということ。それを聞いて、まさかとは思いましたが、よくよく考えると確かに夫はたくさんお金を巻き上げて、たくさん使ったようにしているけれど、実際はそこまで使っていない。そして親からお金をお給料と言って毎月20万を受け取り、お小遣いと言って使った分をもらっていましたが、私から巻き上げた分をもらっていたようです。


夫の姉がもっと貢いでいたというもの納得できて、結婚した配偶者の弁護士から大金を巻き上げていたらしくて、それが夫の方に回ってきていたようなのです。通知人の母親は、そのお金を使って、まるで本当に金持ちのように夫を仕立て上げていたようなのです。結婚前の夫は軽井沢に何度も旅行に行き、マイカーを所有し、授業のない日はボートで釣りに行っていたのです。


結婚当時はまるで私は玉の輿に乗ったかのような状態でした。しかし、おそらく実際は私の田舎の農地を目につけ、大学教授をめざしていると言っていましたが、やる気があるように見せかけていましたが、やる気はなかったのかもしれません。修士論文はろくに書かず、ほとんど一夜漬けのような状態。


それでも見た目は誰が見ても信頼できそうな夫。饒舌で雄弁。説得力もある。私が被害者なのに、被害者をうまく加害者にしたてあげようとしているのだ。


現在は弁護士に相談中。

夫は収入がないので、慰謝料ももらえないようです(TT)

泣き寝入り状態です。法律ではこんな不道徳夫を裁けないのですね。