私が畑で育てているつるむらさきを母が酢の物にしてくれました。つるむらさきを食べると、元気がでてきて毎日とってきて食べたらとってもよさそうなのですが、ついつい取ってくるのを忘れてしまいます。家族でつるむらさきが苦手な人がいるので、そうなると頑張ってつるむらさきを育てようとか、取ってこようという気持ちがしぼんでしまうようです。
私は生のまま刻んで、ドレッシングをかけてサラダにするのが好きですが、酢の物も意外とおいしかったです。ピンク色のお花がアクセントになっていて、きれいです。畑からおもむろに取ってきたつるむらさきがこんなに素敵に変身していたので、びっくりしました。自分で育てた野菜を調理してもらうのもなかなか嬉しいものです(^0^)こんなにおいしい食べ方があるのを知りませんでした。
母から作り方を聞いたので、メモしておこうと思います。
私がつるごととってきたつるむらさき一束ぶんぐらいを、きれいに洗って、葉とわらかいつるや花だけをとって、普通の水を沸かしてさっと湯がくそうです。そして包丁で縦と横に細かく刻みます。
そしてきび砂糖を5つまみ分ぐらい適量をかけて、鹿児島の黒酢も2回まわしかけます。きび砂糖も黒酢も生協のもので、黒酢はあまりすっぱくない酢です。そして醤油を少々と、すりおろした生姜も少々いれます。
つるむらさきのとろみが生かされた食べやすくておいしい酢の物です。生姜がほんのりアクセントになっています。
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