グラタンが大好きな私は、自分でもよくグラタンを作ります。生協でレンジでできるグラタンを買ってみたりしましたが、私みたいなグラタン好きな人間は、作った方がたくさん食べられるし、安上がりだし、とホワイトソースも自分で作ってありあわせの材料で、とってもおいしいグラタンを作ってしまいます。自分でおいしく作れるコツを覚えてしまえば、グラタンって結構簡単かもしれないと思うようになりました。
先日も、ブラックタイガーと玉ねぎ、にんじん、ピーマン、マカロニの代わりに短く切ったパスタでグラタンを作ってみました。ありあわせの材料で、不安でしたが自分でも感動するぐらいおいしく出来てしまったので、妙に自信がついてしまいました。ホワイトソースの味付けが悩みどころですが、もちろん塩コショウでもおいしくできますが、今回はウェイユーを隠し味に使ったのがポイントです。コンソメや鶏がらスープの粉でもいいと思いますが、我が家はコンソメはあまり使わないので置いていないし、鶏がらスープの粉は常備していないので、代わりにウェイユーを少量まぜたところ大成功でした。ウェイユーは母が炒め物に必ず使うので、いつも冷蔵庫においています。ウェイユーは中華スープの元だそうで、鶏のスープ、豚のスープ、野菜のスープなどがつまっているようです。鶏がらスープの粉よりもかなり濃厚なのでかなり濃厚なのでごく少量ですみます。生協でも売られているので、興味がある人は試してください。おなじ中華スープの元でも、よく似たパッケージで名前がウェイユーでないのは、全く味や風味が違って思ったような仕上がりにならないので気をつけてくださいね。
そんなグラタンは自分で作ってしまう私ですが、もっとおいしいグラタンが生協で掲載されていると試してみたくなってしまいます。何か参考にできることがあるのではないか、もっと今のグラタンをおいしくできるきっかけになるかもしれないと思うのです。
はじめに試してみたのは、1950年の海老マカロニグラタンです。生協のおいしい時間に載っていました。レンジで加熱するタイプの通常のグラタンの二倍の値段がします。いや、3倍ぐらいします。普通のレンジのグラタンは298円で2食、1950年の海老マカロニグラタンは450円で1食だからです。
そもそもグラタンをレンジで解凍するということもまだ新しいことかもしれません。オーブンで加熱するタイプのグラタンも売られていますし、上手に加熱できればそちらの方がおいしいはずです。子供の頃は、グラタンが好きでアルミの皿に入ったグラタンをよく食べていました。まだその頃は、レンジでホワイトソースを作るということも知らず、ホワイトソースは手間のかかる大変なもので母しか作れずグラタンを自分で作ることが出来なかったのです。しかし、そろのころのオーブン機能が未熟だったせいか、アルミの皿を何度も溶けてしまって嫌な思い出があって、アルミの皿に入ったグラタンは買うことが出来ないのです。そんなわけで、市販の参考にしているグラタンが、レンジで温めるタイプというちょっと微妙になってしまっていますが、アルミの皿でないもので特別おいしいグラタンがあったら試してみられたらと思っています。
ところで、この1950年の海老マカロニグラタンはどのような味でしょう。一口食べて、気が付いたのは、ホワイトソースがかなり濃厚。チーズがたっぷり入っているせいか、少し黄色っぽくなっています。ちょっと変わっているな、お店で食べたらもっとおいしいのかな???という感じです。正直新鮮な牛乳で作った白いホワイトソースのグラタンの方が、ずっとおいしかったです(^o^;)インターネットでこのグラタンを検索したところ、お店で食べたらグラタンにしてはかなり高価で、お店の雰囲気が敷居が高そうだなと思いました。このグラタンを参考にして、ホワイトソースにチーズをたっぷり入れたグラタンというのもいつか挑戦できたらと思います。どんなチーズを使っているのでしょうね。のグラタンを参考にして、ホワイトソースにチーズをたっぷり入れたグラタンというのもいつか挑戦できたらと思います。どんなチーズを使っているのでしょうね。
2009/09/18
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿