2009/11/15

Core Painter Essentials 4を試してみる。

 私の新しいmac mini のパソコンでは、ペンタッチタブレットについていたソフトよりも、インターネットで紹介されていたArtRage2の方が絵が描きやすかったのだ。でもペンタッチタブレットについているソフトがうまく使えなくて、3〜4千円ぐらいで販売されているArtRage2の方が良いなんてなんだか納得がいかなくて、ペンタッチタブレットのアップデートをしたり、ついているソフトのアップデートをしてみたりしていた。ペンタッチタブレットをインストールさせるときに、パソコンがロセッタとかというソフトを見つけてくれて、無事インストールできていたけれど、ワコムがintuos4用のドライバーも配布していたので、そちらをダウンロードしてみたのだった。そしたらもっと必要なデータが足りなかったらしく、たくさんのプログラムがダウンロードされた。
 付属ソフトのアップデートもすでに試していたけれど、ドライバーをダウンロードして足りなかったプログラムをインストールさせた後にもう一度試してみたら、前よりもかなり改善された。私の場合、[描写とペイント]タブの横に表示されているはずの[ブラシ引き出しボタン]が表示されていなかったのだ。ソフトについているチュートリアルやビデオを見て、私の画面はおかしいぞと気づいたのだった。
 いろいろCorel Painter Essentials 4について調べていたら、なんだかphotoshop elements7のおまけみたいにしてついてきた付属のソフトだったけれど、なかなか良いソフトのようだ。私のパソコンはOSを英語モードにしているせいか、文字化けしてしまっていて使いにくいのが残念。でも今から日本語モードには戻せないようだし、この環境に慣れてしまっていて、Corel painter Essentials4の為にOSの再インストールするのも結構辛い。文字化けしているのは、一部だしアイコンの機能をうまく使いこなせるようになってなんとかソフトを使いこなせるようになったらなぁと思う。ソフトのアップデートで文字化けが直る日が来るといいなぁ。

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