2009/11/03

ゆずのトッピングとみかんの木

家でとれたゆずの皮をちょっと削って、ぶり大根のトッピングになってあります。ぶり大根は母の手作りです。妊娠して魚があまり食べられなくなっていた私も、安定してきておいしくぶり大根をいただきました。ぶりも味がしみ込んでいてとてもおいしかったです。

でも今回の話題は、トッピングのゆずの方なんです。母が大切に育てたゆずにたくさんの実がなって、ゆずがたくさん食べられてとてもうれしいのです。母はお風呂にたっぷりゆずを入れたくてゆずを育てているそう。お料理好きな私は、ゆずの皮をトッピングにしたり、新鮮なゆずの絞り汁をお料理に使ったりできるのでもう大満足です。

ゆずが大成功だったので、みかんの木も買うことにしました。富山は夏は暑いのですが、冬は雪が降るのでなるべく早生の品種にし、気候もどちらかといえばあまり適していないようなので、育てやすい品種にしようと思いました。もちろん甘くておいしいみかんがなってくれる
ような木がいいのです。インターネットで調べて決めたのが、日南の姫(ひなのひめ)です。極早生の温州みかんで、八月末ではもう甘く、11月まで完熟させて食べることもできるそうです。完熟させて食べる方法は、家庭菜園向きの楽しみ方なのだそうです。おととい注文した苗が今日届くそうです。とても楽しみです。近所でもたくさんみかんの実がなっている家があるので、うちでもできるかなと期待しています。もう今から実がなることを心待ちにしてしまっています。

0 コメント:

コメントを投稿